【税金コラム】斉藤選手のポルシェおねだりにかかる贈与税を算出

2016年07月19日 [ ]

週刊文春が報じたプロ野球の斉藤選手が起こしたポルシェおねだりニュース。このニュースが事実だった場合、贈与税はいったいいくらになるのか。

斉藤選手のポルシェおねだりにかかる贈与税を算出

世間が気になるこの噂を岡野雄志が税理士の観点から着目した。

なんとも驚くべきことに、斉藤選手は2,000万円もする高級ポルシェを出版者の社長に希望したようだが、結局は800万円程度のものに落ち着いたらしい。
なので、今回は出版者の社長が800万円のポルシェを斉藤選手に贈与したという仮定で話を進めていく。

話を単純化するために斉藤選手が1年間で贈与されたものはこのポルシェのみとして算出する。

まずは贈与されたポルシェの価値800万円から基礎控除額(誰にでも権利のある控除)の110万を差し引き、690万円となる。
次に税率を考える必要があるのだが、税率は課税対象のものから基礎控除額を差し引いた分の価格によって決まるので、690万円の税率は40%であることから、690に0.4を乗算すると276万円となる。
最後に税率ごとの控除が発生するので、40%の控除額が125万円であることから、276万円から125万円を差し引いて151万円となる。

つまり800万円する車を貰ってしまうと、自分としても151万円の出費が必要になってしまうのである。成人式などで今後おねだりをする予定がある方は、ぜひとも贈与税には注意をしていただきたい。

に関連する記事をもっとみる

よく読まれている記事

この記事に関連する記事

Jリーグに移籍したイニエスタ選手の所得税について

イニエスタ選手のヴィッセル神戸との契約が決まり、先日母国スペインからはるばる来日しました。契約内容は…続きを読む

ZOZO前澤氏、株式売却で2400億円を手に!?

ZOZOがTOBでヤフー傘下に 2019年9月13日、ファッション通販サイト「ZOZO TOWN」を…続きを読む

ふるさと納税をお得にもっと活用する方法!

岡野雄志税理士事務所(横浜市)から、「ふるさと納税」をもっと活用するための、お得な情報をお知らせいた…続きを読む

相続税専門で国内屈指の実績
税理士へ相続相談なら
岡野雄志税理士事務所へ

神奈川県横浜市の新横浜を拠点に全国に対応しています。2005年の創業以来、相続税分野の案件を1000件以上手がけ、売上の99%以上が相続税の、国内でも数少ない真の相続税を専門に取り扱う税理士事務所です。特に土地の評価を得意とし、相続税還付の実績は業界でもトップクラス。相続税に関する書籍の執筆にも力を入れているほか、各種メディアからの取材実績も多数あります。

事務所入口業務風景

事務所紹介をみる

約7割の方が相続税を払い過ぎています

日本NO.1の実績を誇る1,192件以上(令和2年3月11日現在)もの日本全国のお客様の相続税を取り戻すことに成功しています。

相続が発生している方は相続税申告で相続税を払い過ぎない。

相続税申告のサービス内容と料金

申告後でも5年以内であれば払い過ぎた相続税は取り戻せます。

相続税還付のサービス内容と料金

相続税還付の事例紹介

【税金コラム】斉藤選手のポルシェおねだりにかかる贈与税を算出トップへ