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代表挨拶/岡野雄志税理士

岡野雄志税理士の代表挨拶を掲載しています。

代表プロフィール

岡野 雄志

税理士 岡野 雄志(おかの ゆうし)

千葉県成田市出身。
早稲田大学商学部卒業。相続税専門の税理士。

2005年に神奈川県横浜市の新横浜に事務所を開設して以来、横浜に限らず全国各地の相続案件を4,902件以上手がけてきました。
特に土地の評価を得意とし、相続税還付の実績は業界でもトップクラス。
相続税に関する書籍の執筆にも力を入れているほか、各種メディアからの取材実績も多数あります。

代表挨拶

私たちは、相続税専門の税理士法人の中でも、とくに「土地評価に強い事務所」であると自負しております。

「土地」は相続財産のうち約40パーセントと、最も大きな割合を占めています。そのため、土地の評価額を減らすことが、相続税の減税へと繋がります。

私たちが「土地評価に強い」理由は2つあります。

1つめは土地評価に関して不断の勉強を惜しまない姿勢です。
税理士・所員ともども、土地評価に関して研修を積み重ねてノウハウを蓄積しております。

2つめは税務署との交渉力です。
還付請求においては、土地の評価額を最大限減額して提出するため、税務署との交渉が難航することも多くあります。
ですが、決して折れることなく粘り強く対応し、交渉力を培ってまいりました。

既に相続税を納めている方については、相続税を取り戻す還付請求において、これから納める方については、相続税申告において、きっと相続人の皆様のお役にたてるはずです。

私の相続税専門へのこだわり

今では新横浜にオフィスを構え、88名のスタッフを抱えるまでに成長した当社ですが、初めから相続税専門の事務所として成功していたわけではありませんでした。

たった一人の税理士事務所、開業

私がこの岡野相続税理士法人を開業したのは今から約17年ほど前、8月のことです。
当時の従業員は私一人だけ。
横浜市営地下鉄「センター北駅」のマンションの一室から、岡野相続税理士法人はスタートしました。

初めから相続税還付に力を入れていたわけではなかった

今でこそ当税理士法人は相続税の還付件数が日本最大級になるまで成長いたしましたが、当初は決して相続税還付に特化していたわけではありませんでした。

他の税理士が作成した申告資料のずさんさに思わず絶句

付き合いのあった地主様の二次相続を請け負った時の事です。
他の税理士さんが作成した一次相続時の資料を拝見して、絶句しました。
広大地などの減額要因が全く考慮されていないじゃないか!
ずさんな申告書に大きな憤りを感じたことが、還付業務に乗り出すきっかけになりました。
「いい加減な一次申告のせいで損をしている相続人を、私が救いたい」
その思いは、今も変わりません。

多くのお客様から要望を受けて、申告業務も開始

マンションの小さな一室から始まった当税理士法人は、還付業務で数多くの成功をおさめ、新横浜の駅前にオフィスを構えるまでに大きくなりました。
あるとき、還付が成功したお客様がポロっとこんなことをおっしゃいました。
「こんなことなら、初めの申告から岡野さんに頼んでおけばよかった」
当税理士法人では、長らく還付をメイン業務としており、申告業務にはほぼノータッチでした。
しかし、最初の段階から正確な申告がなされるに越したことはありません。
初めから正しい申告がなされていれば、わざわざ還付を受ける必要もなく、お客様の手間も省けるからです。
「還付だけでなく申告もやってほしい」
多くのお客様からの要望を受け、申告業務も開始することに決めました。

岡野相続税理士法人は、相続税の専門家としてこれからも相続人の皆様のお手伝いをしていきます

税理士なら誰に頼んでも同じ。
そう考えている相続人の方も少なくありません。
しかし、医者がそうであるように税理士にもまた、専門分野があります。
そのことを知らずに、損をしている相続人の方が数多くいる…そんな現状を、私は変えたい。
それこそが、相続税の専門家たる岡野の使命だと考えています。

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