線路や踏切に接している土地の相続税

対象の土地のイメージ

線路や踏切に接している土地

相続税が減額されるポイント

土地の評価線路や踏切に隣接している土地の場合、騒音や振動が大きく、利用価値が著しく低下している理由で10%減額されることがあります。

騒音については、環境省が定めた基準をもとに判定することになっています。(下図参照)

  • 騒音の環境基準(環境省HPより)

(単位:万円)

地域の環境 基準値
昼間 夜間
 福祉施設などがあり、
 静けさが求められる地域
 50デシベル以下  40デシベル以下
 住居専用・
 おもに住居が建つ地域
 55デシベル以下  45デシベル以下
 住居と
 商・工業施設が混在する地域
 60デシベル以下  50デシベル以下

なお、騒音の発生源としては、鉄道の他に空港や工場などが挙げられますが、道路を通行する車の騒音については路線価に織り込み済みとされることが多いため、減額は認定されにくいようです。

相続税の節税実績

このケースの場合、下表のように、課税価格で1,000万円の減額になります。仮に相続税の税率が30%だとすると、300万円相続税が還付されます。

  • 【課税価格および相続税額の減少額】

(単位:万円)

  当初申告  再評価後  減少額 
 課税価格  10,000 9,000 1,000
 相続税額(税率30%)  3,000 2,700 300

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税理士

岡野 雄志

相続税専門の税理士。
早稲田大学商学部卒業。
2005年に神奈川県横浜市の新横浜に事務所を開設して以来、横浜に限らず全国各地の相続分野の案件を1690件以上手がけてきました。特に土地の評価を得意とし、相続税還付の実績は業界でもトップクラス。相続税に関する書籍の執筆にも力を入れているほか、各種メディアからの取材実績も多数あります。

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