改正前の自筆証書遺言を書く| 相続税専門の税理士。新横浜より徒歩2分、横浜・東京を拠点に全国へ

遺言書を書こう-3(改正前の自筆証書遺言)

今日は、改正前の自筆証書遺言について紹介します。

自筆証書遺言(改正前)

自筆証書遺言とは、文字通り自筆で書く遺言の事です。
パソコンや代筆で作成すると、無効になってしまいます(改正される見込みです)。

縦書きでも横書きでもかまいません。

遺言書を書く際、必ず書くべき項目があります。

まずは、遺言作成時のの生年月日です。
平成〇年〇月吉日では、人によって解釈が異なってしまう場合があります。そのため、原則としては、〇年〇月〇日(西暦でも和暦でも可)と誰が見ても特定できるように書きましょう。

また、遺言者の署名押印も必要です。
認印でも可能ですが、偽造を防止するためにも、実印を使用しましょう。

封印する際、遺言書の中身に押印したものと同じ印鑑で捺印なさると安心です。また、遺言書が発見された後は、家庭裁判所で「検認」の作業が必要になります。検認前に、開封した場合、その人は罰則を受ける事もあり得るので注意が必要です。

遺族がうっかり開封しないよう、「開封せず、家庭裁判所で検認してもらう事」と書いておくのも1つの方法です。

規定に即していないために、遺言書が無効となる事がないよう、専門家としても出来る限りのアドバイスをさせて頂きたく存じます。

岡野雄志

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